こんにちは、ライトヒアリングです。
補聴器の電池、すぐに切れてしまうと困りますよね。
今回は、補聴器の電池や充電式モデルの使い方、そして長持ちさせるポイントをわかりやすく解説します。
🔋 電池式補聴器の基本知識
✅ 補聴器に使われる主な電池の種類
- 空気電池(亜鉛空気電池):最も一般的。使用前にシールをはがして空気に触れさせると作動開始。
- サイズによって「PR41(312)」「PR48(13)」などがあり、補聴器に合ったものを選びます。
✅ 電池を長持ちさせるコツ
- シールをはがしてから1分待ってから装着(空気を十分に取り込ませる)
- 使用しないときは補聴器の電源を切る(電池を抜いてもOK)
- 乾燥に弱いので、乾燥ケースに入れずに上に置いて保管
⚡ 充電式補聴器のメリットと注意点
✅ メリット
- 電池交換不要でラク!
- 毎晩充電すればほぼ一日中使える
- ゴミが出ずエコロジー
- 乾燥機にそのまま入れてOK
✅ 注意点
- 毎晩しっかり充電する習慣をつける
- 長時間放置するとバッテリーが劣化することがある
- 旅行時などは充電器を忘れないように注意
🌟 長く快適に使うための共通ポイント
項目 | コツ |
---|---|
湿気対策 | 乾燥ケースや乾燥器の利用が◎ |
温度 | 高温や直射日光を避ける |
保管 | 使用しないときは電池を外しておく or 電源OFF |
電池の買い置き | 使用期限を確認。まとめ買いは控えめに。 |
✅ よくある質問
Q. 電池の交換タイミングは?
→ 音が小さくなったり、ピーピーと警告音が鳴ると交換時期です。
Q. 充電式の電池は何年くらいもちますか?
→ だいたい3〜5年程度。それ以降は交換(有料)になる場合もあります。